日伊国際シンポジウム「中近世ヴェネトの領域史」(2/20,21)のご案内

【終了イベント】

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イベントタイトル
(和)日伊国際シンポジウム「中近世ヴェネトの領域史」
(英)Territorial History of Veneto during the Medieval and Modern Periods
主催者
〔主催〕2013-2017年度科学研究費助成・基盤研究(S)「わが国における都市史学の確立と展開にむけての基盤的研究」(研究代表者:伊藤毅)
〔共催〕都市史学会
〔後援〕日本イタリア国交150周年事業、イタリア文化会館、アゾロ市、ベネトン研究財団、ヴェネツィア建築大学、SAMT、公益財団法人日伊協会
基本情報
〔会期〕2016年2月20日(土)14:00-18:00、21日(日)10:30-17:30
〔会場〕東京大学法文二号館一番大教室 (定員 200名、事前予約制)
〒113-8654 東京都文京区本郷7丁目3−1 アクセスマップ

詳細はこちらをご覧下さい。


研究会のお知らせ

【終了イベント】

来る2月16日(火)に第8回合同沼地研究会を下記の通り開催いたします。広島大学大学院総合科学研究科の桑島秀樹氏より研究報告をいただきます。公開研究会ですので、みなさまお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
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  • 主催 科学研究費基盤研究S「わが国における都市史学の確立と展開に向けての基盤的研究」
    (研究代表者:伊藤毅)
  • 日時:2016年2月16日(火) 18:30-20:00頃
  • 会場:東京大学本郷キャンパス 工学部一号館3階建築学専攻会議室 キャンパスマップ
  • 司会 伊藤毅(東京大学)
  • 報告 桑島秀樹(広島大学)
    「〈モダン都市〉ダブリンへの変貌
    ―クライストチャーチの丘から眺めた歴史痕跡マッピングの試み―」
    リフィ川からクライストチャーチの高台まで、主にフィッシャンブル・ストリートの坂道の「高低差」のなかに、象徴的にダブリンの歴史的厚みを読む。18世紀前半~後半の古新聞や古地図を一部もちいながら、ダブリンの〈モダン都市〉への変貌―中世的社会から近代都市としての機能の充実―を点描する。
  • コメンテーター 勝田俊輔(東京大学)

過去の合同沼地研究会についてはこちらを、当研究室の沼地研究会活動内容についてはこちらをご参照下さい。事前の申し込みは必要ございません。みなさまお誘い合わせの上、ふるってご参加下さい。