7月21日(土)に開催される国際シンポジウム「Beyond Tokyo Olympics Future of Shibuya building on the past 東京オリンピックを超えて:歴史に根ざす渋谷の未来を考える」に伊藤毅教授が登壇いたします。詳細はこちらをご参照ください。概要は以下の通りです。
- イベントタイトル
- Beyond Tokyo Olympics Future of Shibuya building on the past
東京オリンピックを超えて:歴史に根ざす渋谷の未来を考える
- 主催情報
- 主催:青山学院大学 協力:東京急行電鉄株式会社
- 基本情報
- 〔日時〕2018年7月21日(土)12:30-18:20
〔会場〕青山学院大学総研ビル12階 大会議室
〔その他〕定員100名、入場無料、要事前申込(詳細はこちら)
- タイムテーブル
-
12:30 開場
12:45-13:00 開催の挨拶
13:00-13:15 シンポジウムの趣旨説明
13:15-15:05 第一部:東京・渋谷の歴史にもとづく未来の開発
15:05-15:15 休憩
15:15-18:05 第二部:オリンピックとグローバリゼーションが地域に及ぼす影響
18:05-18:20 閉会の挨拶
18:30-20:00 懇親会
- 講演者
- Carola Hein(オランダ・デルフト工科大学教授)
伊藤 毅(青山学院大学教授)
Ben de Vries(オランダ・歴史保存研究者)
今泉 宜子(明治神宮国際神道文化研究所)
John and Maggie Gold(イギリス・オックスフォード・ブルックス大学教授)
須藤 憲郎(渋谷未来デザイン)
Rose Sarkhosh(オランダ・デルフト工科大学研究員)
平江 良成(東京急行電鉄)
Mohamad Sedighi(オランダ・デルフト工科大学研究員)
2018年07月09日
last modified: 2018年07月09日
次のイベントに伊藤毅教授がコメンテーターとして登壇いたします。
伊藤毅教授は、2018年3月に東京大学大学院工学系研究科建築学専攻を退職し、2018年4月に青山学院大学総合文化政策学部に着任いたしました。伊藤毅教授が主宰する研究活動については、引き続き、本ウェブサイトにてお知らせいたします。
last modified: 2018年04月26日
【終了イベント】
平成30年2月13日(火)、「葛飾柴又の文化的景観」が東京都内初の国の重要文化的景観に選定されました。このことを記念し、次の二つのイベントを実施します。
「葛飾柴又の文化的景観」の独自性と魅力を広い視野から位置づけるとともに、その歴史的意味を深く掘り下げることによって、その意義を明らかにし、葛飾区はもとより、広く世界に発信します。
いずれも事前の申し込みは不要です。
【イベント1】ワークショップ-映像を通じて知る 葛飾柴又の文化的景観の魅力-
新たに制作した「葛飾柴又の文化的景観」の解説ビデオを素材として、参加者とともに、その魅力を探ります。
- 日時
- 2018年3月24日(土)14:00-17:00(13:30開場)
- 会場
- 葛飾区郷土と天文の博物館(葛飾区白鳥3-25-1) 講堂
- コーディネーター
- 東京大学大学院工学系研究科 伊藤毅研究室
- 主催
- 葛飾区教育委員会
- 連絡先
-
葛飾区郷土と天文の博物館 石橋・久保
葛飾区白鳥3-25-1
03(3838)1101
【イベント2】シンポジウム -葛飾柴又の文化的景観-
- 文化的景観の現代的意義-宝物としての風景(篠原修|GSデザイン会議)
- わが国における文化的景観制度-過去・現在・未来(鈴木地平|文化庁)
- イタリアの文化的景観から学ぶ-比較の視点(陣内秀信|法政大学)
- 柴又の建築的魅力-題経寺の建築群(清水重敦|京都工芸繊維大学)
- 柴又と「男はつらいよ」-映像のなかの下町風景(佐藤利明|映画評論家)
- 柴又の文化的景観-その独自性(伊藤毅|東京大学)
- 討論:柴又の魅力をめぐって
- 日時
- 2018年3月31日(土)13:30-17:00(13:00開場)
- 会場
- 葛飾区郷土と天文の博物館(葛飾区白鳥3-25-1) 講堂
- コーディネーター
- 東京大学大学院工学系研究科 伊藤毅研究室
- 主催
- 葛飾区教育委員会
- 連絡先
-
葛飾区郷土と天文の博物館 石橋・久保
葛飾区白鳥3-25-1
03(3838)1101
2018年03月20日
last modified: 2018年04月01日
【終了イベント】
3/8(木)に伊藤毅先生退職記念イベントを開催いたします。詳細はこちらをご覧ください。概要は以下の通りです。
- イベントタイトル
- 伊藤毅先生退職記念イベント「都市史から領域史へ」
- 主催
- 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻
- 後援
- 2013-2017年度科学研究費基盤研究(S)「わが国における都市史学の確立と展開にむけての基盤的研究」(研究代表者:伊藤毅)
- 基本情報
- 〔日時〕2018年3月8日(木)13:00-16:45(12:30開場)
〔会場〕東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングシアター
〔申込〕参加申込不要(先着順)
2018年01月29日
last modified: 2018年03月20日
【終了イベント】
12/25(月)に都市史学会主催ワークショップ「ジョージアン・ダブリンの都市空間:建築史的視点から」を開催いたします。詳細はこちらをご覧ください。概要は以下の通りです。
- イベントタイトル
- ジョージアン・ダブリンの都市空間:建築史的視点から
- 主催
- 都市史学会
- 後援
- 2013-2017年度科学研究費基盤研究(S)「わが国における都市史学の確立と展開にむけての基盤的研究」(研究代表者:伊藤毅)
- 基本情報
- 〔日時〕2017年12月25日(月)13:30-17:30
〔会場〕東京大学本郷キャンパス工学部1号館315会議室アクセスマップ
〔その他〕事前申込不要、会員以外も参加可能
- タイムテーブル
-
13:30-14:00
〔発題〕ジョージアン・ダブリンをみる視角 (東京大学大学院工学系研究科建築学専攻伊藤研究室/伊藤毅・小南弘季・岩田会津・海老原利加・杉山結子)
-
14:00-15:45
〔報告1〕ジョージアン・ダブリンのマクロ的予備考察 (勝田俊輔/東京大学)
〔報告2〕富とチャリティと医療―ジョージアン・ダブリンの建築物と都市開発 (大石和欣/東京大学)
〔報告3〕ジョージアン建築の一起源―18世紀のエディンバラおよびダブリンにおける建築的取り組みに表れた社会的課題 (近藤存志/フェリス女学院大学)
-
15:45-16:35
〔コメント1〕ダブリンの風景を読む (桑島秀樹/広島大学)
〔コメント2〕ジョージアン都市の歴史を比較すると (近藤和彦/立正大学)
-
16:35-18:00
〔討論〕
2017年11月11日
last modified: 2017年12月28日
先日、今年2/19に埼玉県深谷市にある韮塚家の納屋調査を行った際の報告書が完成しました。調査の詳細についてはこちら
2017年09月17日
last modified: 2017年09月17日
2017年5月24日の「日刊建設工業新聞」で当研究室が紹介されました。研究室の海外調査や「領域史」に関する伊藤毅教授へのインタビューが掲載されています。日刊建設工業新聞HPでも公開されておりますので是非ご覧ください。
日刊建設工業新聞url:
http://nikkankensetsukogyo2.blogspot.jp/2017/05/blog-post_55.html
2017年06月10日
last modified: 2017年08月02日
【終了イベント】
6月20日(火)に第9回合同沼地研究会を以下の通り開催いたします。アイルランド沼地研究会にご参加いただいている大石和欣先生にご発表いただきます。大石先生は英文学をご専門とされていますが、イギリス社会史、都市史、建築史にも造詣が深く、文学を通してみる19世紀のイギリス郊外の社会史が浮き彫りになるご報告を頂戴できると存じます。みなさまお誘いあわせのうえ多数ご参加いただきますようお願いします。
過去の合同沼地研究会についてはこちらを、当研究室の沼地研究会活動内容についてはこちらをご参照下さい。事前の申し込みは必要ございません。
2017年05月31日
last modified: 2017年08月02日
伊藤毅、フェデリコ・スカローニ、松田法子編著『危機と都市 Along the Water』が先日刊行されました。ご興味のある方はぜひご一読ください。詳細は左右社ウェブサイトをご覧ください。